昔から涙腺ゆるく 清原容疑者のすすり泣きは「価値なし」

公開日: 更新日:

 さすがに、「子供のようにダダをこね、泣きながら残してくれと哀願したくせに」と巨人関係者はカンカンだった。

「あれは、アタマにきたね。『ゴミだらけ』なんてどの口が言うのか。堀内監督時代、起用法に不満があると、球団に乗り込んで『チーム編成の権限は球団にあるのか、現場の監督にあるのか』と直談判。そういう手前勝手な振る舞いを挙げたらキリがなく、そうやってチームに悪影響をまき散らしてきたうえに、今になって当時からクスリに手を出していたという情報や証言まで出てきた。言っちゃあ悪いけど、清原容疑者こそ『ゴミの1つ』だよ。取り調べで泣いている? もともと涙腺が緩いんだから。信用できないし、同情する気にもなれないね」

 と、当時の球団関係者は切り捨てるのだ。

 留置場でもメソメソやっているという清原容疑者。泣きたいのは、周りの人間である。

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    高嶋ちさ子「暗号資産広告塔」報道ではがれ始めた”セレブ2世タレント”のメッキ

  2. 2

    フジテレビ「第三者委員会報告」に中居正広氏は戦々恐々か…相手女性との“同意の有無”は?

  3. 3

    大阪万博開幕まで2週間、パビリオン未完成で“見切り発車”へ…現場作業員が「絶対間に合わない」と断言

  4. 4

    兵庫県・斎藤元彦知事を追い詰めるTBS「報道特集」本気ジャーナリズムの真骨頂

  5. 5

    歌手・中孝介が銭湯で「やった」こと…不同意性行容疑で現行犯逮捕

  1. 6

    大友康平「HOUND DOG」45周年ライブで観客からヤジ! 同い年の仲良しサザン桑田佳祐と比較されがちなワケ

  2. 7

    冬ドラマを彩った女優たち…広瀬すず「別格の美しさ」、吉岡里帆「ほほ笑みの女優」、小芝風花「ジャポニズム女優」

  3. 8

    佐々木朗希の足を引っ張りかねない捕手問題…正妻スミスにはメジャー「ワーストクラス」の数字ずらり

  4. 9

    やなせたかし氏が「アンパンマン」で残した“遺産400億円”の行方

  5. 10

    別居から4年…宮沢りえが離婚発表「新たな気持ちで前進」