ビビアン・スーは台湾で超売れっ子！日本でブレークするきっかけとなった“衝撃写真集”の中身

20年前と変わらない！？（2002年撮影）／（Ｃ）日刊ゲンダイ

　12月11日放送の「おしゃれクリップ」（日本テレビ系）にゲスト出演したのが、台湾の女優、タレントのビビアン・スー（47）。

　ビビアンは、3日の「日テレ系音楽の祭典 ベストアーティスト」でおよそ20年ぶりに、南々見狂也（「ウッチャンナンチャン」南原清隆）と天山ひろゆき（「キャイ～ン」の天野ひろゆき）との音楽ユニット「ブラックビスケッツ」として、200万枚を出荷した大ヒット曲「Timing」を披露した。昔と変わらない様子が、多くのファンを驚かせた。

　10代から台湾でタレント活動していたビビアンは、日本の芸能事務所にスカウトされて、1995年から日本で活動開始。翌年、バラエティ番組「ウッチャンナンチャンのウリナリ!!」（日本テレビ系）にレギュラー出演し、かわいらしいルックスとたどたどしい日本語で人気タレントとして活躍。98年には、「ポケットビスケッツ&ブラックビスケッツスペシャルバンド」として、第49回NHK紅白歌合戦にも出場した。

　だが、03年、日本での芸能活動を休止。「おしゃれクリップ」では、日本で空白の期間が生じた理由について、次のように話している。