「男の器量」は不倫がバレた時にわかる…声優・古谷徹(70)の場合はどうか?
--家族は知っている?
「(取材前に)全部話しました。家内は『本当に愚か、浅はかだ。もう恥さらして生きていこう』と」
すがすがしいコメントといったら、女性たちから怨嗟の声が上がるかもしれない。だが、タレントのベッキーは「ゲス不倫」などといわれたものだし、そもそも“清く正しく美しい”不倫などこの世にない。
「多目的トイレ不倫」と報じられたアンジャッシュの渡部建は、半年間も雲隠れし、ようやく開いた会見では、何度も「本当にバカなことをした」という言葉を繰り返しただけで、妻である佐々木希のスカートの中に逃げ込んでしまった。
妻の南果歩ががんで闘病中なのに、21歳下の彼女との不倫が発覚した渡辺謙は、会見で「隙だらけなんでしょうね」と苦笑するだけの情けない姿をさらし、ヒンシュクを買った。
やはり妻のKEIKOが重篤なくも膜下出血で倒れ闘病中なのに、女性看護師との不倫を報じられた小室哲哉は、会見でこう語った。
「本当にお恥ずかしい話ですが、5年、6年、普通の男性としての能力というのがなくて、精神的な支えが必要だったと思います」