「慢性期」の3つの段階に応じたリハビリはどんなものなのか

現在の日本の医療体制では、認知症や脳卒中後遺症などの障害を抱えている慢性期に回復するための“攻めのリハビリ”を受けたい場合、「介護老人保健施設(老健)」が唯一の選択肢であるとお話ししました。ただ、一般的な老健は、単に3カ月間の生活支援を受ける施設となっているのが現状です。しっか…
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