子どもの自殺が最多 夏休み明け“魔の9月1日”どう防ぐ?
子どもたちの新学期が始まる9月1日。実はこの日、一年のうちで最も子どもの自殺が多い日でもある。
内閣府が調査した1972~2013年における18歳以下の子どもの自殺件数の日別平均は49・4人(42年トータル)。ところが、9月1日は131人となっており、断然自殺件数が多く…
この記事は有料会員限定です。
日刊ゲンダイDIGITALに有料会員登録すると続きをお読みいただけます。
(残り950文字/全文1,090文字)
【ログインしていただくと記事中の広告が非表示になります】