医学博士も指摘 猛暑の東京で五輪開催はやはり自殺行為
連日、日本各地で猛暑が続いている。東京は今月に入って30度超えの真夏日を8日間記録している。
注意しなければならないのは熱中症だ。10日は、岩手県で、高校野球県大会の最中に熱中症の症状で男女計35人が病院に搬送され、茨城県でも、高校野球大会の応援中に同様の症状で4人が搬…
この記事は有料会員限定です。
日刊ゲンダイDIGITALに有料会員登録すると続きをお読みいただけます。
(残り644文字/全文784文字)
【ログインしていただくと記事中の広告が非表示になります】