政府が2月に閣議決定 年金支給開始“70歳以降”は得なのか
現在、公的年金の支給開始年齢は65歳だが、本人が希望すれば前倒しで60歳からの受け取りが可能だ。ところが政府は、2月16日に閣議決定した「高齢社会対策大綱」で、70歳以降からでも支給開始年齢を選択できるように盛り込んだ。
人生100年時代が来るなかで、果たして年金の受け…
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