静かな会場中が大爆笑 長嶋茂雄と米長邦雄の名スピーチ
1976(昭和51)年12月。読売巨人軍の監督だった長嶋茂雄(当時40)と、中原誠名人(同29)の記念対局が報知新聞社の企画で行われた。手合いは二枚落ち(上手が飛車・角を落とすハンディ戦)。
私こと田丸昇五段(同26)は、同紙で将棋コラムを連載していたので同席する機会を…
この記事は有料会員限定です。
日刊ゲンダイDIGITALに有料会員登録すると続きをお読みいただけます。
(残り1,008文字/全文1,148文字)
【ログインしていただくと記事中の広告が非表示になります】