GW中の東京でも どうして5月に“ひょう”は多く降るの?
GW中の5月4日昼すぎ、東京の三鷹や府中に直径3~4センチのひょうが降り、驚いた人も多いだろう。同日には、神奈川県の丹沢山地にある鍋割山で、登山に訪れていた千葉市の男性会社員(45)が、落雷により死亡している。
「春は地上が暖かくなっているのに対し、上空には強い寒気が残っ…
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