定年翌日から兄の会社に勤務 夢は「書店さんをめぐる旅」
71歳になる籠宮敏治さんは「働きたくても仕事がない同年代の方が多い中で、定年後も仕事にありつけている。感謝しています。これもすべて、13歳離れた兄と、現在会社を継いでいる甥(兄の長男)のおかげなんです」という。
そもそも、最初の就職も兄のすすめによるものだった。
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