複雑な原因をアートで表現 痛みを描く歯科医が目指すもの
今回取材したのは長縄拓哉さん(37歳)。長縄さんの本業は歯科医。東京歯科大学卒業後、都内大学病院での勤務を経て、現在は病院、在宅医療、訪問介護の現場での口腔ケアを認定する団体を運営したり、訪問歯科の分野で臨床を続けている。その長縄さんが副業にしているのは痛みに関する「絵」だ。
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