浴衣、そうめん、甘酒で江戸時代の暑気対策は間に合った

そろそろ毎日が暑くなってきている。もうエアコンがないと生きていけない世の中だが、江戸時代の日本は涼しかった。
なんといっても真夏でも平均で26度。40度に近い夏を暮らす身としては気温だけは羨ましい。
ちなみに最近の酷暑では蚊も出ない。蚊というのは26度から28度…
この記事は有料会員限定です。
日刊ゲンダイDIGITALに有料会員登録すると続きをお読みいただけます。
(残り825文字/全文966文字)
【ログインしていただくと記事中の広告が非表示になります】