「定年後の労働は社会貢献」自由な今がいちばん楽しい
「働くことは一石三鳥。経済、健康、生きがいのためです」
こう語る須原さんは、定年まで大和証券グループで働き続け、67歳で独立系FP(ファイナンシャルプランナー)として「スハラFPコンサルタント」を立ち上げ、10年目になる。
「正直、何かと縛りが多かった社員時代よりも…
この記事は有料会員限定です。
日刊ゲンダイDIGITALに有料会員登録すると続きをお読みいただけます。
(残り980文字/全文1,120文字)
【ログインしていただくと記事中の広告が非表示になります】