佐賀海苔の挑戦…食べられる「名刺のり」で17期連続日本一
朝晩の冷え込みも日増しに強まり、今年も海苔の収穫が始まる季節がやってきた。世界有数の干満の差を誇る遠浅の海、有明海を有する佐賀県は、日本を代表する海苔の産地である。
「佐賀にはミネラル豊富な栄養塩を含む多くの河川があり、それらが有明海に流入。淡水と海水が混ざりあい、海苔が…
この記事は有料会員限定です。
日刊ゲンダイDIGITALに有料会員登録すると続きをお読みいただけます。
(残り1,217文字/全文1,357文字)
【ログインしていただくと記事中の広告が非表示になります】