半藤一利氏が語っていた「日本のいちばん長い日」誕生秘話
「日本のいちばん長い日」や「ノモンハンの夏」など、昭和史を題材とした作品で知られるノンフィクション作家の半藤一利さんが12日午後、老衰のため東京都内の自宅で死去した。90歳だった。同氏は日刊ゲンダイ連載「喜怒哀楽のサラリーマン時代」では10回に渡り、文藝春秋時代を振り返っている。…
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