犬の口を結束バンドで縛って虐待したのは誰だ! 懸賞金7600ドルで米国の動物保護団体が犯人探し
IDAは声明で次のように訴えた。
「この犬は人里離れた場所に、苦しんで死ぬ状況で遺棄されたのです。この残酷な行為に関する情報をお持ちの方は、ぜひ名乗り出てください。私たちは必ず、この恐ろしい虐待の犯人を見つけ出して責任を取らせる、と決意しています。犯人は社会にとって危険な存在です」
アグーラ動物保護センターによると、このジャーマン・シェパードは「アルゴン」と名づけられ、治療を受けている。回復しているが、リンパ腫の疑いがあるため、現在、検査中だという。また飼い主から虐待を受けていたのに、非常に人懐こい性格だそうだ。
■関連記事
-
森友遺族・夫の死を巡る法廷闘争記 雅子さんが訴訟に初めて勝った!大阪高裁が森友文書「不開示」判決を取り消し、法廷の拍手鳴りやまず
-
もぎたて海外仰天ニュース 拳銃で自ら命を絶とうとした瞬間、愛犬に顔をなめられて…我に返った米消防士の「告白」に広がる共感の輪
-
今、こんな「昭和の街」が大ブーム 「にこみ 鈴や」京都の姉小路通り、レトロな玄関灯に照らされた民家で近江牛のモツや伝助穴子を堪能
-
買うならどっち? 独自目線でジャッジ 節約にもつながるPB商品、芋けんぴの硬さや甘さは? ローソンPBとイオンPBを食べ比べ
-
もぎたて海外仰天ニュース たった330円のチップがあれよあれよと613万円に! 米で失意の配達員を救った警官の粋な計らい