婚活で譲れない条件4つ…身の程を知った上で高望みでもない。ただ急ぐあまり、見逃さないで
婚活で譲れない条件
「身の程を知れ」、「高望みするな」。婚活をしているととにかく「理想を高く掲げてはいけない」と言われますよね。もちろん自分の身の程を知った上で相手を探すことは大切ですが、「これだけは譲れない！」という条件だってあって当然です。
今回は、婚活で女性が譲れない条件を紹介します。
婚活がうまくいかないと、「少し条件を見直そうかな？」と悩むのはあるあるですが、ここで紹介する条件は譲らないほうがいいですよ！ 早速チェックしていきましょう。
1. 生理的に受け付けられる
まず、生理的に受け付けられるかどうかは結婚生活を継続させるために絶対に必要ですよね。
どんなに性格が良くてお金を持っていても、生理的に受け付けない人と同じ屋根の下で暮らすのは苦痛すぎる…！
視界に入るだけで不快感を覚える男性は、さすがにお断りしましょう。生理的に受け付けられるというのは、結婚相手に求めるマストの条件です。
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2. マザコンではない
親を大事にすることはステキなことですが、「ママの料理が世界一！」「ママの言うことが全て！」というレベルのマザコン男はやはりアウト。結婚しても嫁よりママ優先になるのは簡単に想像できます。
料理を振る舞っても「もしかして料理苦手？ 俺のママから料理を習ったら？」といわれ、嫁姑で意見が食い違えば「ママの言うことを聞けよ」と100%ママの味方でこちらを敵対視。
こんな男性と結婚しても幸せな家庭を築けるワケがありません。
親想いではあってほしいけど、マザコン男はお断りです。
3. 話し合いができる
話し合いができるというのも、結婚相手への条件で絶対に入れたいものの一つ。
意見が食い違ったり揉めたりしたときに、過度にイラついてあからさまに不機嫌な態度をとったり、はたまた暴力に走ったりものに当たったりする男性とは、結婚したところで長く続くはずもないですよね。
自分の意見以外には耳を傾けず、話し合いから逃げ続けるような男も同様です。
どんなシチュエーションでも話し合って解決策を一緒に探してくれるような相手でないと、結婚生活はうまくいきません。
4. 肉体関係を受け付けられる
相手と愛し合えるかどうかというのも、超重要！ 子どもができるかどうかはさておき、夫婦のコミュニケーションとして必要でしょう。
夫婦になるというのは、お互いとしか交わらないという契約を結ぶのとほぼ同義。
シチュエーションを想像して、「うわ、無理だわ」とゾッとしてしまうのであれば結婚するのはなかなか厳しいのではないでしょうか。
婚活は譲れる条件・譲れない条件のバランスが大切
世間では「高望みをすると婚期を逃す」「早く結婚したいのであれば条件を緩くするべき」なんてことばかりいわれますが、その言葉を鵜呑みにして条件を下げていく必要はありません。
婚活をするとどうしても「早く結婚をする」ということに囚われてしまいますが、結婚してからも人生は続きます。
「相手とその先の人生を楽しく幸せに過ごす」ことをゴールとすれば、最低限の条件は自然に出てくるはず。
今回紹介した4つは、相手に求める条件として最低限のものばかり。婚活で悩んだときに「条件を緩くしようかな」と思ったとしても譲らない方が結婚後もうまくいくのではないでしょうか。
（恋バナ調査隊／ライター女子部）
