牛丼戦争から撤退?「薬局」「介護」に参入するすき家の狙い
人手不足による店舗休業や、アルバイトによるスト呼びかけ……など、トラブル続きの牛丼チェーン「すき家」を運営するゼンショーホールディングスの定款変更が話題を集めている。目的は業容の多角化だ。
24日に開催される株主総会に付議されるのは、8項目の追加。「調剤薬局業、医薬品や…
この記事は有料会員限定です。
日刊ゲンダイDIGITALに有料会員登録すると続きをお読みいただけます。
(残り841文字/全文981文字)
【ログインしていただくと記事中の広告が非表示になります】