大幅部数減から反転攻勢 朝日新聞がM&A構想

大手新聞5紙にあって2015年上期(1~6月)に、最大の部数減(ABC協会調べ)に喘ぐ朝日新聞が反転攻勢に出ようとしている。カギは新年早々に渡辺雅隆社長がぶち上げた「M&A構想」だ。
朝日新聞関係者によると、渡辺社長は新年の社員向け挨拶で次のように語ったという。
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