十八銀行がふくおかFG傘下に “長崎の悲劇”の引き金は?

果たして日銀によるマイナス金利の導入が背中を押したのか。長崎県首位の地銀、十八銀行がふくおかフィナンシャルグループ(FG)への傘下入りを決めた。
2017年4月に株式交換でふくおかFGの完全子会社になった後、18年4月をメドに同じふくおかFG傘下で長崎県2位の親和銀行と…
この記事は有料会員限定です。
日刊ゲンダイDIGITALに有料会員登録すると続きをお読みいただけます。
(残り728文字/全文869文字)
【ログインしていただくと記事中の広告が非表示になります】
-
目からウロコ 大人の寺子屋 セラピストに聞いた がん患者を家で看取る知識「賢い看病とは、家族で役割分担をしっかり決めること」
-
備蓄米放出でもコメ高騰は抑えられない!「コシヒカリ」応札集中確実…得をするのは自民の“大票田”のみ【上位10品目リスト付き】
-
語り部の経営者たち ソムリエ(トゥエンティーワンコミュニティ)守川敏代表取締役(4)ワイン在庫150万本、商品数2100は国内トップ
-
変容するインバウンド オーバーツーリズムに住民の我慢も限界…政府は「訪日観光客6000万人」目標も現場の実情とは大きく乖離
-
語り部の経営者たち ソムリエ(トゥエンティーワンコミュニティ)守川敏代表取締役(3)借金を抱えてオープンも…満席が3カ月続く嬉しい悲鳴