大手銀行悲鳴 「貸出金利」がマイナスに
メガバンクをはじめとした銀行の16年3月期決算が順次発表されているが、注目はなんといってもマイナス金利の導入による影響だ。
「2月に日銀がマイナス金利を導入して以降、じわじわと影響が広がっている。貸出金利の指標となるTIBORも0%近辺まで急低下してきており、ボディーブロ…
この記事は有料会員限定です。
日刊ゲンダイDIGITALに有料会員登録すると続きをお読みいただけます。
(残り753文字/全文893文字)
【ログインしていただくと記事中の広告が非表示になります】