自動運転の材料が出た「パスコ」の個人人気期待
消えたはずの衆参同日選が再浮上してきた。熊本地震の復旧・復興を優先するため、安倍首相は衆院解散の先送りを決断したと盛んに報じられたが、首相本人の口から出た話ではない。永田町ではかつて「解散と公定歩合については、総理はいくら嘘をついてもいい」との不文律があった。
日銀法改…
この記事は有料会員限定です。
日刊ゲンダイDIGITALに有料会員登録すると続きをお読みいただけます。
(残り640文字/全文780文字)
【ログインしていただくと記事中の広告が非表示になります】