見直される内需株 好調続く東証2部「テクノ菱和」に注目
米大統領選の行方は混沌としているが、どちらが勝っても次期政権はドル安を志向するとみられている。日本ではヒラリー勝利なら株高、トランプ勝利なら株安との単純な見方が半ば定着してきた。
しかし、ヒラリー勝利でも輸出関連株にはそれなりの逆風が吹くだろう。もちろん、日本を名指しで…
この記事は有料会員限定です。
日刊ゲンダイDIGITALに有料会員登録すると続きをお読みいただけます。
(残り693文字/全文834文字)
【ログインしていただくと記事中の広告が非表示になります】
-
人生100年時代の歩き方 花王は35年、増配率21.4倍…注目の連続増配銘柄はコレだ!【表あり】3.27が権利付き最終日
-
語り部の経営者たち 不易糊工業 鈴木勝也社長(4)安心安全のシンボル「フエキくん」が少子化の荒波に負けない頼もしい味方に
-
語り部の経営者たち 不易糊工業 鈴木勝也社長(3)スティックノリの応用で化粧品が大ヒットも…“コロナ前”に消費行動が戻らず
-
新NISAで買っていい?企業診断 パチスロ・パチンコ業界向け不動産事業で稼ぐJALCO HDは2025年を「第2の創業」と捉え積極経営
-
語り部の経営者たち 不易糊工業 鈴木勝也社長(2)創業100周年、次の100年を作るための世代交代 義父の提案で異業種から転職