半導体分社化を発表 東芝めぐる“争奪戦”がいよいよ始まる

いよいよ“東芝争奪戦”がスタートしそうだ。東芝は27日、主力の記憶用半導体フラッシュメモリー事業を3月31日をめどに分社化すると発表した。最大7000億円規模に膨らむ可能性がある米原発事業の巨額損失で減少する資本を増強するため、優良事業を本体から切り離し、外部の出資を仰ぐ。メモ…
この記事は有料会員限定です。
日刊ゲンダイDIGITALに有料会員登録すると続きをお読みいただけます。
(残り312文字/全文453文字)
【ログインしていただくと記事中の広告が非表示になります】