沸騰必須の日欧EPA関連 ユーロ安で「サンデン」に追い風
イギリスのEU離脱やトランプ政権の誕生で、つい最近まで「自由貿易=時代遅れ」という論調がまかり通っていた。しかし、トランプ政権は迷走し、フランスの大統領選とイギリスの総選挙の結果、保護主義を唱えた政党は惨敗。ポピュリズムの動きは一気に下火になっている。
この好機を見計ら…
この記事は有料会員限定です。
日刊ゲンダイDIGITALに有料会員登録すると続きをお読みいただけます。
(残り621文字/全文761文字)
【ログインしていただくと記事中の広告が非表示になります】