富士フイルムやエーザイ…認知症をめぐる“朗報”が相次ぐ
高齢化に伴い2025年には国内だけで12年比1.5倍の約700万人に増大するといわれている認知症患者。高齢者の5人に1人が発症する計算だが、この夏、その認知症を巡ってちょっとした“朗報”が相次いでいる。
一つは富士フイルムが米国で実施していた「T―817MA」と呼ばれる…
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