キッコーマン 堀切功章社長<4>7人のサムライの一人として

大阪、千葉、東京の営業を経て、35歳のとき、酒類事業本部で商品企画の仕事を担当する。焼酎ブームの波に乗って、1984年に発売した「マンジョウ焼酎トライアングル」が大ヒットした。
「父の時代には、みりんや焼酎といった代々堀切家が継いできた事業を担当してきましたが、私が実家に…
この記事は有料会員限定です。
日刊ゲンダイDIGITALに有料会員登録すると続きをお読みいただけます。
(残り989文字/全文1,130文字)
【ログインしていただくと記事中の広告が非表示になります】
-
人生100年時代の歩き方 花王は35年、増配率21.4倍…注目の連続増配銘柄はコレだ!【表あり】3.27が権利付き最終日
-
語り部の経営者たち 不易糊工業 鈴木勝也社長(4)安心安全のシンボル「フエキくん」が少子化の荒波に負けない頼もしい味方に
-
語り部の経営者たち 不易糊工業 鈴木勝也社長(3)スティックノリの応用で化粧品が大ヒットも…“コロナ前”に消費行動が戻らず
-
新NISAで買っていい?企業診断 パチスロ・パチンコ業界向け不動産事業で稼ぐJALCO HDは2025年を「第2の創業」と捉え積極経営
-
語り部の経営者たち 不易糊工業 鈴木勝也社長(2)創業100周年、次の100年を作るための世代交代 義父の提案で異業種から転職