SPI篠塚恭一社長<2>添乗員として世界中を駆け巡る
篠塚のビジネス人生は、ツアーの添乗員から始まった。だからといって、特に旅行好きだったわけでも、英語ができたというわけでもない。
最初は、料理人になろうと思っていた。家庭の事情もあって、手に職をつけて早く独立したかったのだ。しかし、「堅気とは言えない世界だから」と親に反対…
この記事は有料会員限定です。
日刊ゲンダイDIGITALに有料会員登録すると続きをお読みいただけます。
(残り991文字/全文1,131文字)
【ログインしていただくと記事中の広告が非表示になります】