赤字転落「RIZAP」容易ではないグループ会社の整理の手口
「結果にコミットする」をうたい文句に業容を急拡大させたRIZAPグループの創業者で社長の瀬戸健氏(40)。赤字企業を買い集め、その「負ののれん」を営業利益として計上することで、増収増益を取り繕ってきたが、カルビーから招いた松本晃氏(71)からの厳しい指摘もあり、買収を凍結した。
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