インバウンドで蘇る! 地方「負動産」意外と明るい将来性
人口減少で増え続ける空き家の現状は、都会で暮らす人にはなかなか実感しにくい。しかし、2013年までの20年で空き家の総数は、448万戸から820万戸と1.8倍に増加(総務省統計局「住宅・土地統計調査」から)。30年までに、その数は2.5倍近くになるといわれている。
地方…
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