ファミリーマート<下>親会社の伊藤忠を「使い倒す」に疑問
伊藤忠商事によるファミリーマートのTOBが成立したことで、ファミマは伊藤忠の完全子会社になる。
国内コンビニは、セブン―イレブン、ローソン、ファミマの3強の寡占状態にある。そのうちのローソンは三菱商事、ファミマは伊藤忠の支配下にある。
商社がコンビニに興味を示す…
この記事は有料会員限定です。
日刊ゲンダイDIGITALに有料会員登録すると続きをお読みいただけます。
(残り1,193文字/全文1,333文字)
【ログインしていただくと記事中の広告が非表示になります】