ウクライナ首都キーウに日常戻るも警戒態勢は厳戒 警官はカラシニコフ銃で特別訓練
ウクライナ情勢は予断を許さない状況が続いている。ロシア側は首都キーウへの「攻撃縮小」を打ち出し、郊外に配置した部隊の一部を撤退。中心地では闇市のような露店が並び始め、1日からは劇場など文化・芸術施設が再開した。日常が戻りつつあるように見える一方、依然として警戒態勢はハイレベルだ…
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