ウクライナ侵攻「仲介役」でトルコ存在感 プーチン大統領が描く黒海南下ルート“牛耳り”シナリオ
![「漁夫の利」を得るか(停戦交渉の冒頭、両国の代表団〈左右〉を前に、挨拶をするトルコのエルドアン大統領) (C)ロイター/Murat Cetinmuhurdar/PPO](https://c799eb2b0cad47596bf7b1e050e83426.cdnext.stream.ne.jp/img/article/000/303/428/26617c78c00835c2899d84a5c1dd4f9f20220404125256203_262_262.jpg)
ロシアのウクライナ侵攻を巡り、仲介役を買って出たトルコのプレゼンスが高まっている。ロシアがウクライナ南東部を制圧し、5月には“勝利宣言”を発するとの観測も流れる中、停戦交渉はどんな結末を迎えるのか。
トルコのエルドアン大統領は1日、プーチン大統領と電話会談を実施。プーチ…
この記事は有料会員限定です。
日刊ゲンダイDIGITALに有料会員登録すると続きをお読みいただけます。
(残り899文字/全文1,040文字)
【ログインしていただくと記事中の広告が非表示になります】