「“プーチン排除”が停戦への最短コース」名越健郎氏が分析する最新ロシア事情
名越健郎(拓殖大大学院特任教授)
「プーチンの戦争」はいまだ終わりが見えない。ウクライナを猛烈に支援する米国のバイデン大統領はロシアに外交解決を呼びかけ、プーチン大統領もトルコのエルドアン大統領による仲介案に乗るそぶりを見せ始めたが、楽観視はできない。ロシア国内は、クレムリンは、一体どうなっているのか。時事通信で…
この記事は有料会員限定です。
日刊ゲンダイDIGITALに有料会員登録すると続きをお読みいただけます。
(残り3,488文字/全文3,628文字)
【ログインしていただくと記事中の広告が非表示になります】