相続した“いらない”土地の所有権が放棄可能に…気になる「新法」の利用価値は?
人口減少で空き家、空き地問題が深刻化する中、土地への意識が大きく変わってきている。
「土地は預貯金や株式などに比べて有利な資産か」という問いに、「そう思う」が30%(2017年)と1993年の62%から半減(「所有者不明土地問題研究会Ⅱ 最終報告概要 平成31年」から)。…
この記事は有料会員限定です。
日刊ゲンダイDIGITALに有料会員登録すると続きをお読みいただけます。
(残り834文字/全文974文字)
【ログインしていただくと記事中の広告が非表示になります】