倒産ラッシュXデーは2023年5月か? 19万社に迫る“ゾンビ企業”を「四重苦」が襲う
日銀新総裁の最大のミッションは金融緩和の見直し

実質的に倒産状態でありながら、なお営業を継続している「ゾンビ企業」が急増している。
こうした“倒産予備軍”がバタバタ倒れる“Xデー”は来年5月とも言われている。経営立て直しを阻む悪材料がいくつも揃っているからだ。
■利上げ、円安、原油高、融資返済
帝国デー…
この記事は有料会員限定です。
日刊ゲンダイDIGITALに有料会員登録すると続きをお読みいただけます。
(残り954文字/全文1,095文字)
【ログインしていただくと記事中の広告が非表示になります】