時代屋 藤原英則社長(5)扱うものは古くても、常に新しいことにチャレンジ
藤原は東芝社員としての仕事、時代屋の経営という二足のワラジを死に物狂いで履き続けた。岐路に立たされたことは何度もある。
「もういい加減、やめてほしい」と、何度も妻に言われた。
藤原が平日、東芝の社員として働くためには妻の協力は不可欠だ。年子の子育てに追われながらの…
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