靖国爆発で再認識 防ぎようのない“日本人によるテロ”の恐怖
新嘗祭が行われていた靖国神社で発生した23日の爆破事件。境内には七五三のため大勢の家族連れが訪れていた。パリのテロ事件後、警視庁はテロを警戒してきたが、あっさり警備の隙を突かれた格好だ。
警視庁の幹部は「警察官が無限にいるわけではなく、どうしても防ぎきれない部分がある」…
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