政治家も暴力団もフィクサー稼業の凋落
1月28日、甘利明経済再生相が辞任した。千葉県の建設会社S興業から依頼され、都市再生機構(UR)から補償金2億2000万円を出させることには成功し、S興業から礼金はもらったものの、次の産業廃棄物の撤去費用約20億円については、S興業に気をもたせ、たかるばかりで、URからカネを引…
この記事は有料会員限定です。
日刊ゲンダイDIGITALに有料会員登録すると続きをお読みいただけます。
(残り890文字/全文1,030文字)
【ログインしていただくと記事中の広告が非表示になります】