浪川会長に聞いた 6代目と神戸山口組“和解話破談”の顛末
浪川会(本部・大牟田市)浪川政浩会長は6代目山口組、神戸山口組両方にパイプを通じる全国でも有数の組長である。
この浪川会長は今年5月21、22日ごろ、名古屋の弘道会系稲葉地一家・中村英昭前総長を病気見舞いで訪ねた。中村前総長は内臓を悪くし、入院していたが退院、稲葉地の事…
この記事は有料会員限定です。
日刊ゲンダイDIGITALに有料会員登録すると続きをお読みいただけます。
(残り977文字/全文1,117文字)
【ログインしていただくと記事中の広告が非表示になります】