福島第1原発“汚染”地下水が地表面に 台風猛威で水位上昇
豊洲新市場どころの話じゃないだろう。東京電力は21日未明、福島第1原発の護岸近くで、台風16号の降雨で地下水の水位が上昇、地表面に達したと発表した。
護岸近くの地下水は放射性物質に汚染されている可能性があるとして、ポンプなどでくみ上げ作業が行われていた。
東電に…
この記事は有料会員限定です。
日刊ゲンダイDIGITALに有料会員登録すると続きをお読みいただけます。
(残り272文字/全文412文字)
【ログインしていただくと記事中の広告が非表示になります】