野田総務相がアベノミクス批判 異次元緩和「空恐ろしい」
野田聖子総務相が、閣僚としては異例の「アベノミクス」批判を行った。30日行われたBS朝日の番組収録での発言で、アベノミクスの効果は不十分で、「立ち止まって検討すべき」と経済政策の変更の必要性を指摘した。
野田氏が特に問題視したのが、アベノミクスの「第1の矢」である金融の…
この記事は有料会員限定です。
日刊ゲンダイDIGITALに有料会員登録すると続きをお読みいただけます。
(残り222文字/全文362文字)
【ログインしていただくと記事中の広告が非表示になります】