日産会見にもチラリ アベノミクスが後押しする企業の忖度
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その昔、「メード・イン・ジャパン」は、世界中から高品質として信頼を置かれていた時代があった。ところが、三菱自動車の燃費不正、タカタの欠陥商品、東芝の粉飾決算、日産自動車の無資格検査、そして神戸製鋼のデータ改ざんとハリボテがバレ始めている。その証明ともいえるデータが日本の労働生産…
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