大林組が「4社談合」課徴金減免求め公取委に駆け込み申告
リニア中央新幹線建設工事をめぐる不正受注事件で、大林組が公正取引委員会に、大手ゼネコン4社で不正な受注調整をしていたことを申告し、課徴金減免制度の適用を求めていることが19日、関係者への取材で明らかになった。
東京地検特捜部は今月8日、大林組の共同事業体が受注した「名城…
この記事は有料会員限定です。
日刊ゲンダイDIGITALに有料会員登録すると続きをお読みいただけます。
(残り420文字/全文560文字)
【ログインしていただくと記事中の広告が非表示になります】