安倍首相が一転…平昌出席の決定打は朴前大統領への私信
韓国が慰安婦問題に関する日韓合意を事実上ホゴにした“報復措置”として、要請された開会式出席を拒んでいたのが一転、安倍首相は「事情が許せば平昌五輪の開会式に出席したい」と言い出した。親密メディアを利用して“新次元”の強気外交の演出に必死だが、裏にはのっぴきならない事情が見え隠れす…
この記事は有料会員限定です。
日刊ゲンダイDIGITALに有料会員登録すると続きをお読みいただけます。
(残り942文字/全文1,082文字)
【ログインしていただくと記事中の広告が非表示になります】