パチンコ業界を植民地化 依存症対策という名の警察の腐朽
2月1日からパチンコの出玉の上限を約3分の2に引き下げる風営法施行規則が施行された。警察庁によるギャンブル依存症対策のひとつである。具体的には4時間で獲得できる玉の数を5万円分を下回るようにするほか、1回の大当たりで獲得できる玉の数を2400個から1500個に引き下げる。
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