厚労省に“予算ドロボー”の声 統計不正で過剰計上の疑い

厚生労働省の「賃金構造基本統計」の不正問題で、同省は長年にわたり「郵送調査」をしていたにもかかわらず、調査員が企業に出向いて調査票を渡す「訪問調査」を前提に、過剰な予算計上を行っていた疑いが浮上している。
同省は2018年度の国の一般会計予算から、「調査費」として約1億…
この記事は有料会員限定です。
日刊ゲンダイDIGITALに有料会員登録すると続きをお読みいただけます。
(残り239文字/全文380文字)
【ログインしていただくと記事中の広告が非表示になります】