暗殺計画も…原発マネー還流事件で再注目される関電の“闇”
体質はまるでヤクザか半グレ
八木誠会長や岩根茂樹社長ら経営幹部20人に対する約3・2億円の原発マネー“還流”が発覚した関西電力。2日午後、大阪市内で会見を開き、福井県高浜町の元助役、森山栄治氏(今年3月に死亡)から金品を受け取っていた人物の氏名や金額を含む調査報告書を公表した。20人中、豊松秀己元副社長と…
この記事は有料会員限定です。
日刊ゲンダイDIGITALに有料会員登録すると続きをお読みいただけます。
(残り1,302文字/全文1,442文字)
【ログインしていただくと記事中の広告が非表示になります】