日本はもはや国の体をなしていないことを実感した1カ月
この国の社会はもはや、社会としての体をなしていない。もともと小泉純一郎政権の新自由主義“改革”で危なくなっていたところを、アベシンゾーによって何もかもブチ壊されてしまった。この1カ月間だけでも――。
菅原一秀経産相が有権者を、河井克行法相が運動員を、それぞれ“買収”した…
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