抗争の行方占う髙山若頭 徹底した「信賞必罰と情報統制」
3分裂して抗争を続ける山口組は7日、6府県から初の「特定抗争指定暴力団」に指定される。組織として事実上の活動休止を余儀なくされる。
そうした中、足かけ6年にわたる抗争の行方を占うキーマンとされるのが髙山清司若頭だ。
2019年10月18日、5年3カ月ぶりに府中刑…
この記事は有料会員限定です。
日刊ゲンダイDIGITALに有料会員登録すると続きをお読みいただけます。
(残り985文字/全文1,125文字)
【ログインしていただくと記事中の広告が非表示になります】